ダメージを極限まで抑えた縮毛矯正でパサつきやくせ毛を自然なツヤのあるキレイな髪に再現します。

こんにちは。福岡県筑後市の縮毛矯正NEOS（ネオス）です。

さて、最近当店ではとあるメニューがちょっと人気です。

まあ、まだ裏メニュー扱いなのでまだ好評は控えますがw

時期がきたらこちらでも告知する「かも」しれません（笑）

店休日のお知らせ

１０月　３０日
１１月　　６日
　　　　１３日
　　　　２０日
　　　　２７日

です。



さてさて、縮毛矯正をされたことがある方は

人によっては「熱い」や「痛い」と思われた事ありませんか？



そんなもんでしょう？縮毛矯正って。

アイロンは高温だし、髪の毛は引っ張るし。

という声を耳にすることがあります。



中には

あの薬が痛いんだよねー

とか

アイロンでじゅ〜ってやるときが熱いんですよねー

とか言う方もいらっしゃいますが。。。

僕からするとちょっとそれはどうなんだろうと思うんです。

■熱くて痛くて当たり前

と、思われてる方もあるかもしれませんし、中にはそうしないと矯正がかからないと思われてる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、皆さん

正直熱くなくて痛くない方が良くないですか？



以前、当店に初めてお見えになった方で

アイロン中に「あの。。。まだ終わりませんか？」と聞かれた事があったんです。

当店はスライスを５mm幅でアイロンをするのでどうしてもアイロンに時間かかってしまうのですが

それが負担になられたのかなと思って

「すみません、もう少しかかるのですが、大丈夫ですか？体調悪くなられましたか？」

とお聞きした所

「矯正のアイロンが入る度に緊張するんです」と言われました。

以前通われてたお店で、アイロン中に熱かったらしくて、それがトラウマみたいになってあったようですね。

で、当店のアイロンをお見せして、説明したところ安心されたようで

その後、リラックスして施術を受けていただきました。

その後も当店でリラックスされた状態で縮毛矯正されています。



当店のアイロンはプレートが肌に直接当たらないようにカスタマイズしています


このピンクのフェルトで覆っているので、直接肌に触れないようになってます。

それでも耳周りとかは注意を払ってアイロンしているわけですが。。。



アイロンが熱かったりするのには理由がいくつかあるのですが

よくあるのは髪の水分が残ってる状態でアイロンを入れて

「じゅー」

っていう時です。

これは水分が一気に蒸発してその蒸気が熱いんです。

でも、これって皮膚も熱いんですが、髪の毛にとっても実はとても悪いんです。

詳しくはここでは控えますが、ウチの矯正ではNGです。


そして痛い場合

これは髪の毛を引っ張る力が強い場合です。

これも当店の矯正ではNGです。

薬が浸透して、デリケートになってる髪の毛に強いテンションをかけてしまうとダメージの元になったり

場合によっては逆に癖が入ったりする事もあります。



また、薬が沁みて痛いのもあまり良くはありません。

根元が傷んで髪の毛が折れたり、切れたりする原因になります。

なので、根元から少し空けて薬を塗る必要があります。



ご新規の方とかには良くお声かけさせていただくんですけど

「熱くないですか？痛くないですか？」

いままで一度も熱い、痛いと言われた事はありません。

また、そうあってはダメな理由が上に書いている通りです。

なので、当店では髪の毛にもお客様にも優しい施術を心がけています。




ちなみにですが、

僕が知ってる理美容師さんでは、矯正が上手い方ほど熱くなく、痛くないです（笑）