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すたーうぉーずについて語るよ!

こんにちは、福岡県筑後市の縮毛矯正専門店NEOS(ネオス)です。

今日は15日。

もう12月もあと半分になりました。

本当に時が過ぎるのが早いですね。

年賀状とかやらなきゃ、、、大掃除とか。

店休日のお知らせ

12月18日
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年内は31日まで営業します。
年末は混雑が予想されます、ご予約はお早めに
新年は4日より営業します。


さて、タイトルにもあるように、スターウォーズについて語ってみようかなと思います。

今日から公開ですよね

スターウォーズエピソード8「最後のジェダイ」



スターウォーズって

好き嫌いが分かれますよね。

僕は大好きなんですけど。

なので好きな人は「うんうん!!」と言って読み進めていただければいいですし

ちょっと興味あるけど、よくわからない人は「なるほど!」と思って読んでいただけるとありがたいです。

嫌いな人は「ふーん」って思って読んでください(汗)

興味ない人は。。。まあ、なんとなく読んで下さい

スターウォーズマーチを聞きながらどうぞ。




■スターウォーズについて語るよ

さてスターウォーズ(以下SW)はいくつかの話があります。

1977年に公開されたエピソード(以下EP)4「新たな希望」から始まります。

監督はジョージルーカス

そして1980年に公開された「帝国の逆襲」(EP5)

さらには1983年公開の「ジェダイの帰還」(EP6)

(ちなみに僕が最初に劇場で観たのはEP6からです。当時は「ジェダイの復讐」ってタイトルでした。)

ルーク・スカイウォーカーという主人公の話なんですが、

ルーク青年がひょんな事から2体のロボットと出会い、そこからさらにオビワン・ケノービというおじいさんに出会います。

そのおじいさんは昔ルークの実の父親、アナキン・スカイウォーカーと親友で、一緒に戦争で戦った人でした。

やがて、ルークは戦いに巻き込まれ、旅に出る事になります。

この辺がEP4の冒頭というか、SWシリーズの始まりになります。

色んな仲間(ハン・ソロや、プリンセス・レイア)との出会いがあり、また悲しい別れがあり、

そして、ルーク青年が成長していきながら、世界を平和に導くのがEP4~EP6の大まかなストーリーです。

ちなみに仲間であるハン・ソロを演じるのはハリソン・フォード。

この映画が彼の出世作であるとも言えます。



さて、ココでよく言われる事

「なんで4から始まるの?」

ってことなんですけどw

長くなるけど良い?w



ジョージ・ルーカス監督(以下ルーカス)が最初にこの映画を作るにあたって、シリーズ物で9部作として作られるんですが

当時のハリウッドではSFは流行らないとされていたんですね。

ちなみにSFって言うのはスペースファンタジーじゃなくてサイエンスフィクションです。

つまりは科学的空想劇と思ってもらえれば良いかと。

(僕の先輩が「おれはSFが嫌いだからスターウォーズは観ない」っていうけど、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もSFだからな!ゆっとくけど)

そんなハリウッドの常識を覆すべく、ジョージルーカスは「最初の作品がヒットしたら、続編を作らせてくれ」と言う条件を付けました。

SWシリーズ(サーガ)と言うのは、1〜3がアナキンが主人公の映画、そして4〜6がルークが主人公の話、さらに7〜9が現在公開中のレイが主人公の話。

と分かれているのですが、物語を最初からやると多分人気が出ないと考えたんですね。

 

シリーズを観た事がある方はわかると思いますが、アナキンの話は、ちょっと暗いストーリーなんですね。


だから、一番盛り上がる所を最初に作ろう!

そして続編を作るんだ!!


と、考えたルーカスは4から作る事にしたんですね。

結果、映画はヒットし、続編が作られる事が確約されました。



なので公開順序としては

4−5−6−1−2−3−7−8

となってるわけですね。

でも、1から観たいのが人情かもしれません。

しかし、観るなら公開順がオススメです。

でも、1から観ないとって思ってる方に、ちょっとだけ

例えばNHKの大河ドラマってあるじゃないですか。

あれって、時系列で放送してないですよね?

時に家康の時代をやったり、また、義経の時代をやったりしますよね。

大河ドラマを歴史順に観ますか?(まあ、そういう楽しみ方もあるかもしれない)

それと同じくらいのつもりで観ていただければ、決して時系列じゃなくても良いはずです。


あと、最初のSW、EP4が公開されたのがさっきも言ったように1977年

EP1が公開されたのは1999年です。

その22年間に撮影技術も上がり、一番の魅力である特撮技術にはコンピューターグラフィックスが用いられるようになった事で

映像のクオリティが格段に上がっています。

つまり、1−2−3と観て4を観たときに、すごく古さを感じると思うんです。。。

なので、4から観るのがオススメです。


では続きましてEP1〜3ですが

EP1「ファントム・メナス」が1999年に公開されました。

EP6終了から数年、いつかは1からの話が公開されるのされないのと噂だけがずーっとあってたのですが、

16年の歳月を経て、始まりの話、EP1が公開される事になります。

2002年には続く「クローンの攻撃」(EP2)

そして2005年には「シスの復讐」(EP3)

と続くわけです。

これはアナキン・スカイウォーカーという、EP4からの主人公であるルークの父親の話になります。

アナキン幼少期からはじまり、そして青年期。

さらに。。。

ちょっとネタバレしそうなのでw

ただ、このアナキンのストーリーはすごく情熱的で良い話です。

美しいパドメというプリンセスとの恋の話があり(EP2)

そして戦士として成長していく果てにある悲しいストーリー

EP3のラストを観ると、4−5−6−1−2−3で観る意味がわかります。(と思う)

あと、美しいお姫様、パドメを演じるのは、ナタリー・ポートマン

EP1を観てて「あれ?」と思ったら

映画「レオン」で少女マチルダを演じた彼女ではありませんか!!

まあ、キレイになって、、、と思いました。




この3部作が公開されるにあたり

ルーカスはSWシリーズを作るのはここまでだと発表しました。

じゃあ、7以降は作らないということ?

はい、そうです。

この事はファンを落胆させました。

落胆した一人が僕です(笑)

EP3を劇場に観に行った時、オープニングのSWマーチを聴きながら

「ああ、SWシリーズを観れるのはこれが最後なんだ・・・」

と開始早々涙しました。




しかし、その後ファンには朗報?が届きます。

後のシリーズをディズニー配給で作られる事になる!

え、ディズニーって、あのディズニー?

ディズニーにルーカスの世界感とか作れるの?(←しつれい)





そして、今日テレビでロードショウがある

EP7「フォースの覚醒」が公開されたのが2015年

さらに、2017年の12月15日(つまり今日)公開の

EP8「最後のジェダイ」へと続くわけです。

これはEP6からさらに時が流れ、一旦平和になった銀河系ですが、静かな混沌が沸き起こり始めた所から始まります。

主人公はレイ(姓はまだ謎)

女性が主人公です。

2015年に劇場でEP7を観たときに

うーん。。。ちょっとと思いました。

ディズニー映画でしょ?ルーカス監督じゃないんでしょ?

あ、監督はJ.J.エイブラムス。



なんだろう?

たしかにルーカス期のSWに限りなく似せてるし、歳おいたハン・ソロやレイアも出てきます。

もちろん俳優自体も歳を取ってますので、そこの違和感は全然ありません。

ただ、主人公たち(悪役含めて)がえらい弱っちい感じがしたんですよ。

話もEP4のまんまだし。。。

と、思ったんですが、翌日になって、いや、よく出来てたなと思いました。

主人公達はこれから強くなるんだろうし、監督が違うと言うのが違和感としてないくらい、世界感は出来てたし。

結構先が楽しみな、新章のスタートじゃないかなと。


と、いうことで、今日から公開のスターウォーズEP8「最後のジェダイ」

ものすごく楽しみです。

まだ、観に行けないけど。。。




 

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