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髪のお手入れの仕方(ドライ編)

こんにちは。福岡県筑後市の縮毛矯正専門店NEOS(ネオス)です。

なんかジメジメとしてますね。

こういうときは体調を崩しやすいので、皆さんご自愛くださいませ。

さて、まずは定休日

7月 3日
  10日
  17日
  24日
  31日


8月に13日から15日までお盆休みをいただく予定です

決まったら告知しますね。

さて、前回のエントリー

髪のお手入れの仕方(シャンプー編)

 

読んでいただけましたか?


今日はその続き、ドライ編行きましょう!



シャンプー後のドライってめんどくさいですよね(笑)

乾かないし、夏は暑いし、冬は寒いし、絡まるし。。。

で、バスタオルでぐるぐる巻きにして、テレビみて、1時間くらいしたらなんとなく乾いてるから寝るか。。。

で、朝バクハツ!!

なんて事になってないですか?



シャンプー後はちゃんとドライヤーでかわかしましょう。

髪の水分はドライヤーで飛ばさないと、中に残ってますので、それが寝癖をつくる原因になります。

そして、髪が濡れてるときはキューティクルがデリケートになってるので、それがこすれたりする事で髪が傷みます。

あと、一番悪いのは、頭皮に水分があることで、雑菌が発生しやすくなりますので、皮膚トラブルやにおいの原因になったりします。

なので、今日はドライヤーのかけ方を説明させていいただこうと思います。



■ポイントは冷風

とはいえ、まあさっきも言ったようにめんどくさい。

なので、ポイントを抑えて、手際良く乾かして行きます。



タオルドライで水分をしっかりとっておくと、ドライヤーの時間が少なくて済みますよ。

とはいえ、タオルでずーっと水分をとってるのも、めんどう。。。

OK。わかった。

ここはバスタオルぐるぐるしましょう(笑)

で、服をきたり、スキンケアとかをやっちゃってください。

15分くらいたつと思うので(もっとですか?)

そしたら、いい具合に髪の水分もとれてると思います。

ぽたぽたとしたたってなければOK。



そして脱衣所ではなく、エアコンの効いた過ごしやすい部屋に行きましょう!

脱衣所って夏は暑いし、冬は寒いでしょ?

快適に乾かせる部屋で乾かした方がいいですよ。



で、ここらで動画をまた持ってきましょう(笑)

 



髪を乾かす前にもつれをほどいておくといいです。

ただ、ダメージが多いと絡まってほどきにくい。。。。

そんなときは上の動画の「ジェミールフラン メルティバター」とか洗い流さないトリートメントをつけるといいです。

エルジューダでもいいんですけど(笑)

で、大事な事は

毛先だけにつける事。

絡まるのは主に毛先なので、そこにしっかりつける事が大切です。



そしてドライヤーの向きを上から下に向けて当てる事。

こうする事によって、ボリュームを抑え、キューティクルがそろい、つやのある髪になります。

そして、なるべく、熱くない風をつかうこと。

ドライヤーに温度の選択ができるスイッチがある場合は熱を弱めにしてください。

で、風は強めの方がいいんですけど。。。

で、ドライヤーによっては「強い」「弱い」「切る」しかない場合もあると思います。

そういう場合は冷風のスイッチがあると思いますので(ないこともあるかもですが)

10秒温風、10秒冷風と交互にあててみてください。



ドライヤーの使い方としては、水分を「蒸発させる」のではなく「吹き飛ばす」のイメージがいいです。

ドライヤーを選ぶときのポイントは風が強い事。

ダイソンさんのは家電量販店でさわってみましたけど、いいですよー

やすければもっといいですけどね(笑)


そして、乾いたらブラッシングをしっかりしてくだいね。

得に後頭部真下とか、ブラシ通ってない場合が多いですので、通すように意識してくださいね。



毎日髪を洗う人は毎日のことなのですが、習慣化してしまえばキレイな髪が手に入りますよ。


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