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様々な矯正(酸性矯正編)

こんにちは。福岡県筑後市の縮毛矯正専門店NEOS(ネオス)です。

今日も暖かい!

でも来週また寒いらしいですね。。。。

もう、このまま暖かくなればいいのに。

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■本日の矯正

なんか久しぶりの実例ですが

良い写真がなかなか撮れなかったんですよねー

やっと実例として出せる写真が撮れた



iPhoneXの写真って本当にキレイでいいんですけど

毛先のアラとか全部キレイに写るんですよね。

なので、本気でキレイな矯正が出来ないと全部見えちゃう。

こわいこわい



ダメージの大きなお客様でした。

ぱっと見クセがそんなに無いように見えますが、前日の夜にアイロンをされてたので

まあ、洗ったらきゃーって言うくらいクセが出てました。

やり方の試行錯誤もやってますが、ちょっと固まってきた感じです。


さて、本日のテーマは昨日に続きまして

様々な矯正

本日は酸性矯正についてです。

縮毛矯正では、アルカリが主でしたが、そのアルカリによって髪の毛が傷む

じゃ、酸性でやればよくね?

って思われがちなんですが、それまで幾度も酸性での矯正の難しさと言うのが理美容師を苦しめました。



アルカリって、髪に良くないと思われがちですが

薬の活性化や、髪の毛の保水力を上げる等、矯正に不可欠のものでもありました。



それでも、そのアルカリをなくして何とか矯正を成立させたい。

そう思っていた一人の男が居ました。

大阪の縮毛矯正専門店ASの代表、岸口新志という男です。



あれ?

違った



こっちだ

ちょ、よく見たらこれも画像が怪しいw



酸性で活性化する薬剤「スピエラ」を使った縮毛矯正を確立させた変態天才です。

その理屈のベースになっているのはアルカリ矯正でした。

詳しい事は省きますが、研究に研究を重ね、酸性領域での縮毛矯正を可能にしてしまいました。

イケメンのくせに変態天才!



酸性矯正のメリットは何と言ってもアルカリを使用しないことでのダメージの低減。

髪と同じ弱酸性の薬剤です。

なのでアルカリによるダメージはゼロ。

デメリットは操作性の難しさ。

薬剤がダメージレスならば、その分のパワーは他で補う必要があります。

そこのコントロールが非常に難しい。

あと、主に使われる薬剤「スピエラ」は非常にピーキーな薬剤なので

思わぬ所にダメージを生む事があります。

いずれにしても、技術者のスキルが物をいう矯正です。

というか

矯正自体が技術者のスキルが物を言います。



どの矯正が良い、悪いではなく

それぞれに特徴があるので、それを技術者がちゃんと理解して使う事が需要だと言う事です。



 

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